先生方へ
こどもの機嫌が悪いとき
レッスン中に、こどもの機嫌が悪くなることはありませんか?
そんな時はどうしたら良いのでしょうか?
さっきまで楽しそうにレッスンを受けていたのに…
気付くと機嫌が悪くなってしまった。
なぜでしょう?
そんなときはなぜ機嫌が悪くなったのか知るために、本人に尋ねてみましょう。
ここでの注意点は、「レッスンの初日で一番大切なこと」でもお伝えしましたが、
一人一人こどもたちの性格は違いますから、聞き方に配慮するということです。
引っ込み思案の子に、教壇から「どうしたの?」なんて大きな声で聞いてしまうとどうでしょう。
レッスンに参加しにくくさせてしまうかもしれませんね。
聞くことが難しい様子であれば、ちょっと想像してみましょう。
アクティビティ(ゲーム)で負けてしまって、機嫌が悪くなったのかも知れません。
言えると思って答えてみたら、実は間違っていて、恥ずかしさのあまり表情が
硬くなっているのかも知れません。
機嫌が悪そうに見えるだけかも知れません。
「先生、こっち向いて!」って、気を引きたいのかも知れません。
ここで大切なことは、「なぜ?」ということを理解するということです。
理由を知り対処することで、あっさり機嫌が直ることもあります。
反対に、理由も分からずこどもにアプローチし続けると、返って逆効果の場合もあります。
それでも無理なら?
十分に理由が分かった上でアプローチをしても、反応が良くならない時は、
少しだけその子に時間をあげましょう。
あまり先生がかかりっきりでも、機嫌を直すタイミングを失ってしまうこともありますから。
私はこんな時、こうしています。
「ほっておく」&「チラッと見る」を実践しています。
ほっておくのも、時には愛情だと私は考えています。
でも、ほっておきながらも「完全にほったらかしじゃないよ」っていうのを
その子に伝えるため、チラッと時々見るんです。
そんな時、ほぼ必ずその子と何度か目が合うんです!
こどもも先生の様子が気になるはずですから。
こどもたちも先生から完全に無視されていないと分かれば、きっと安心するでしょうし、
先生方もこどもたちの様子が分かれば、レッスンに再度参加させるタイミングも
分かりやすくなるでしょう。
どうぞ一度、試してみてください・・・
2006年04月08日 21:10
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: